年に数回程度しか乗っていなかったZRX100を
久しぶりに動かしました。
多分今年2回目のエンジン始動です。
いざ出発しようとするとクラッチが握れません(´;ω;`)ウゥゥ
両手で握ると何とか動き出しましたがとても乗れるレベルではありません。
近くを少し乗ってみましたが、エンジン回転を上げると半クラ状態で
エンジン回転だけあがります。
この状況はクラッチレリーズの固着?と考えたので
早速部品注文しました。
この際なのでラジアルマスターも勢いで注文( ´艸`)
写真撮り忘れでいきなり交換作業です
駆動用スプロケットカバーの前側のカバーを外すとシリンダーが見えます
配管とボルト3本を外すだけで簡単に外れます。
しっかり錆びていました。
この状態でエアーを送りましたが全く動きませんでした。
クラッチマスターも交換して後はエアー抜きをするだけです。
クラッチレバーの所にあるスイッチの配線がそのままでは取付できないので
手持ちの端子で変換コネクタ?を自作しました。
車体側の配線は3本ありますが、両端の2本を接続すればOK
操作感がかなり軽くなり運転が楽になりました。
余り乗っていなかったので徐々に固着が進行していた為
気づかず乗っていたみたいです。
やっぱりコマめに動かさないとダメですね。
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