10年以上前から倉庫の簡易照明とラジオの電源としてソーラーパネルを
利用しています。
導入当初は充電制御のコントローラーは高価で導入しておりませんでした。
費用を抑えるためにソーラーパネルに逆流しないようにダイオードを
噛ますだけで運用しておりました。
この仕様では過充電によるトラブルが怖かったのでソーラーパネルは
18Wの低出力でバッテリーはトラック用の85Dクラスを並列で2個使用しています。
この仕様で10年全く問題なく運用できていました。
強いて言うならソーラーパネルの容量不足で満充電にはなっていないと思います。
満充電になっていなくとも夜間照明、ラジオレベルなら電力不足になった事はありません。

前置きが長くなりましたが、
今回このシステムにそらーチャージャーコントローラーを導入しました。
最近はかなり安くなり1000円チョットで入手できるモデルもあります。
今回は、お試しという事で安いモデルを購入しました。

RUIZHI ソーラージャージャー



元々はこんな感じで自作していました。
後から照明回路を追加したりしたのでかなりゴチャゴチャしていています。

これを一旦外してコントローラーを取り付けました。

ゴチャゴチャ感は変わりません((´∀`))
端子台を使ってスッキリさせるつもりでしたが、挫折しました。

コントローラーには液晶が搭載されているので充電状態など解り易いです。
充電停止、出力停止など電圧を設定できる様なので値段の割には良く出来ていると思います。
後は耐久性ですね。
一番右のボタンで出力のON OFFが出来るので別スイッチが必要ないので便利です。
因みに説明書は日本語では無いので細かい使い方が一部判りませんでしたが
触っていると何となく理解できます。

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