久々の投稿です。
今回はスバル BRZ(ZD8)にカロッツェリアのディスプレイオーディオ
DMH-SF500の取付をしました。
通常の取付をするとディスプレイがかなり手前に出てくるので少しオリジナル
加工を施し取付してみました。
今回の内容は内装などの脱着は省略しております。
前提条件としてオーディオ部分は9インチナビ用のパネルになっています。
準備した物はディスプレイオーディオ本体と配線キットだけです。
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先ずは通常の取付をした場合は写真の様に5cm位飛び出します。
のこ飛び出しを解消する為の加工です。
化粧パネル部分からディスプレイ裏まで約3.5㎝ありますので
オーディオ本体を3.5㎝奥に入れてやればこの飛び出しが無くなります。
そこでオーディオ取付ステーに穴あけ加工をし取付位置をずらしてやる事にしました。
これがステーです。これに本体を3.5㎝ずらして取付出来る様に穴あけしました。
赤丸の辺りに穴を開けました。この位置は既存の穴を利用しながら本体を3.5㎝ずらせる
位置を探しオーディオ本体側のボルト穴に合わせて決定しました。
こんな感じで補強も入れながら取付。
何とか位置が決まったら組付けです。この時注意としては写真の様に化粧パネルをオーディオと
同時に組み付ける必要があります。本来はオーディオを取り付けた後で
化粧パネルを取付するのですがディスプレイに干渉する為後からでは取付できませんので注意です。
もう一点、エアコン噴出し部のパネルは後から取付しますが、ディスプレイに干渉し
かなり取付し難いです。
無理やりな部分もありますが、何とか最小限の飛び出し量で取付出来ました。
最後に今回使用した機材と配線キットのリンクを張り付けておきますので
ご興味のある方は自己責任で頑張ってください。
恐らく上位機種DMH-SF700でも同じ方法で取付出来ると思います。
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